不妊治療を始めた経緯
こんにちは。日韓夫婦のあこです。
妊活を始めて6か月が過ぎ、周りの妊娠報告にも素直に喜ぶことができず、ストレスになっていました。
正直、すぐ妊娠できると思っていたので、生理がくるたびに落ち込むことに疲れてしまい早く原因を見つけて妊娠したい!と思い不妊治療を始めました。
それでは、韓国での不妊検査、治療についてまとめていこうと思います。
検査について (2023,12〜)
妊娠前無料診断
そろそろ妊活始めようかというタイミングで、保健所で無料で血液検査などの簡単な妊娠前検査をしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
不妊検査
2024,8
自己流の妊活を始めて半年、不妊検査を夫婦で受けに行きました。
事前に、保健所に不妊検査の支援金の申請をしてから不妊クリニックを予約しました。
検査内容は、
超音波、ホルモン検査、AMH検査、精子検査
検査結果はAMHが低く卵巣年齢が39歳とのことでした。子宮筋腫もありましたが、経過観察のことでした。
自己負担なしで検査をすることができました。
10月には卵管造影検査をしました。検査を受けたクリニックではできないとのことで紹介状を書いてもらい内科を受診しました。費用は7万wonほどだったと思います。
タイミング法 (2024,12)
検査後4か月間、タイミングをとるものの結果がでず、いよいよ不妊治療が始まりました。
生理2日目に病院を受診し、
排卵誘導剤を服薬し、排卵前に受診し超音波で正確な排卵時を予測してもらいました。
3周ほどタイミング法をしましたが、擦りもせず人工授精にステップアップ。
タイミング法費用
1周期あたり
治療代 52,900w
薬代 10,900w
次回は人工授精についてアップします。
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